さかなクンからのプレゼント

先月28日、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。
入善町合併70周年を記念する今年の講師は、「さかなクン」(タレント・東京海洋大学客員教授・イラストレーター)でした。
講演会は大変興味深いもので、子どもたちもその魅力的なお話に引き込まれていました。

さかなクンから、すてきなプレゼントをいただきました。
1つは、講演会の中のクイズで使われた、「キツネメバル」のイラストです。即興で描き上げた魚のイラストも入っています。

もう1つは、同じくイラスト入りのサイン色紙と名刺です。

どのイラストの魚も、愛嬌がありますね。
さかなクンからのプレゼントは、本校玄関に飾られています。
お気軽にご観覧ください。

5年 さん俵づくり体験

2月9日、5年生の子供たちが、入善ジャンボスイカを包む「さん俵」づくりに挑戦しました。
入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんから丁寧に編み方を教えていただきました。

子供たちは「ふだんできないことができて楽しかった」「生産者の大変さがわかった」と話していました。

入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんのご協力のおかげで、子供たちは貴重な学びを得ることができました。
ありがとうございました。

「ネットには危険がいっぱい!」

2月2日、4~6年の児童にリーフレット「ネットには危険がいっぱい!」(警察庁・文部科学省)を配布しました。
リーフレットの閲覧はこちらをクリック

このリーフレットは、最近のインターネットを通じた被害状況等をふまえて作成されたものです。本校でも、児童へ注意喚起したいと考え、配布しました。

ぜひご家庭でも、インターネットの使用方法について話し合っていただければと思います。

5・6年 宿泊学習

10月19・20日、5年生と6年生が宿泊学習を実施しました。

1日目は、午前中に立山カルデラ砂防博物館へ行き、立山の自然や歴史について学びました。多くの展示物を見て回ると、あっという間に時間が過ぎていきました。

その後、国立立山青少年自然の家へ行き、昼食休憩の後、来拝山登山をしました。みんなで山頂まで登りきることができました。自然にたくさん触れ合えたひとときでした。

そして、夜はキャンプファイヤー。満天の星空の下、班対抗のダンスフェスティバルやフォークダンスをして盛り上がりました。仲間との絆が深まりました。

2日目は、みんなで協力して野外炊飯にチャレンジしました。手際よく調理を進めることができ、最高においしいカレーライスを作ることができました。

子供たちは「自然」「友情」「規則」の3つの目当てに向かって仲間と協力して活動し、楽しい宿泊学習になりました。さらに、この宿泊学習のテーマだった、「つなげる、そして、つながる」にも近付けたように思います。

新ALT ジェイク先生の初授業

2学期より、新しいALTの先生と一緒に英語を学習することとなりました。ジェイク先生です。
ジェイク先生は、アメリカのオレゴン州から来た、23歳の男性です。
初めての小学生との授業で最初は緊張していましたが、すぐに子供たちと打ち解けていました。

5年生のクラスでは、ジェイク先生と会話をしようと、長い列ができていました。

これからもジェイク先生と楽しく英語を学習しましょう!

5年 認知症サポーター養成講座

6月28日、入善町保険福祉課、こぶしの庭、おあしす新川の方をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。

子供たちは、認知症に対する理解を深めるとともに、認知症の方の気持ちを知り、どのように普段接したらよいのかを考えることができました。

途中、認知症の方への対応の仕方として、寸劇もありました。

認知症の方だけでなく、人の気持ちを考え思いやりのある行動をしていくことの大切さを学んだ有意義な1時間でした。

5年「野菜の摂取量見える化測定会」

6月1日、5年生が「野菜の摂取量見える化測定会」に参加しました。

「野菜の摂取量見える化測定会」というのは、入善町の健康課題である高血圧対策を推進していくために、小学生を対象に実施されている講習会です。
今年は、桃李小学校と入善小学校の2校で行われます。

子供たちは、野菜の必要性や栄養バランスの説明を聞いた後、一人ずつ野菜の摂取状況を測定しました。〈皮膚カロテノイド測定器 ベジメータを使用〉

子供たちは測定結果にドキドキしながらも、野菜の摂る必要性を感じていたようでした。

ご家庭でも、ぜひ話題にしていただき健康に気を付けていただきますようお願いします。

第67回入善町体育大会

5月24日、入善町中央公園陸上競技場で町小学校体育大会が行われました。
すがすがしい晴天の下、町内6校の4~6年生約450名が陸上競技場に集いました。


子供たちが自己ベスト更新を目指し、力一杯競技に臨む姿に感動しました。

練習や準備、後始末をみんなでやり遂げ、一つ頼もしさを増した子供たち。

多くの感動をありがとう。
この経験を糧にしてさらに成長していく君たちを応援していきます。

5年 田植え体験

5月22日、5年生が「田植え体験をとおして、米作りへの関心を高め、その苦労や意味を知る」ことをねらいに、田植えを体験しました。
JAみな穂青壮年部、ドリームファームの皆さんの丁寧なご指導のもと、子供たちは充実した体験をすることができました。

子供たちは素足で田んぼに入りましたが、うまく足が抜けず倒れそうになったり、泥だらけになったりと、悪戦苦闘していました。
しかし、助け合いながら、一生懸命ていねいに苗を植えることができました。

秋の収穫が楽しみですね。
指導してくださった皆様、ありがとうございました。

5年生 さん俵づくり体験

5年生の子供たちが、入善ジャンボスイカを包む「さん俵」を作りました。入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんから編み方を教えていただきました。子供たちは「編むのが難しかったけれど、楽しかった。」「自分たちが作ったさん俵が使われるかもしれない。」と嬉しそうに話していました。