新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣がメッセージを発表しました。

児童や保護者、地位の皆様には、下記からメッセージをご覧いただき、家族で話し合ってみてください。

桃李小学校では、差別や偏見がなくなることを願っております。

 

 

児童生徒等や学生の皆さんへ

保護者や地域の皆様へ

【参考資料】新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら

2学期がスタートしました!

24日月曜日から、第2学期がスタートしました。180名全員が元気に登校しました。例年より短い夏休みでしたが、家族とじっくりと過ごし、明るい表情で登校してきた姿をとてもうれしく思いました。始業式では、桃李小学校のキャッチフレーズ「学校は勉強するところ、ルールを学ぶところ」を挙げ、だれにとっても楽しい学校になるために、「何事も最後まで投げ出さずにやり遂げること」と「学校のきまりや生活のルールを守ること」をがんばっていきましょうと子供たちにお話しました。

夏休みの思い出発表では、家族のために姉と協力しながら、初めてカレーライスを作ったこと、家族で花火を楽しんだこと、二学期始めに行う漢字・計算大会に向けて勉強したことなど、思い思いに学年の代表が発表しました。子供たちの話の中の「早くコロナが収まって、来年こそ海で泳いだり、いろいろなところに旅行したりしたいです」などの言葉が切なく心に残りました。保護者の皆様、夏休み中、子供たちの健康安全に努めていただきまして、ありがとうございました。2学期も、コロナウィルス感染症の防止に努めるとともに、状況を鑑みながら、子供たちのために何がどこまで、どのようにできるかを考え、実施したいと思います。これまで同様に、学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。