7月24日(水)
令和元年度、一学期の終了式が行われました。朝倉校長からは、4月に立てた目標は達成できたでしょうか?の問いに、一人一人が心の中で、一学期を振り返りました。続けて、大切なことは、目標に向かって一生懸命取り組んでいることであり、達成できなくても努力したことに価値がある。夏休みも目標達成に向けて、よく考えて努力してほしい。9月には一回り成長し、元気に登校してほしい。と、話がありました。
桃李不言 下自成蹊
7月23日(火)
5年生39名は、水難学会指導員の方に来ていただき、着衣水泳の学習を、水着の上に長袖、長ズボンの体操服を着て行いました。シャワーを浴びただけで衣服が重くなり、水の中に入ると動き辛さは何倍にもなりました。全員で同じ向きに動き、水の流れをつくり、流れに逆らって動くことの大変さを体験しました。また、ペットボトルを使っての水に浮く訓練をしたところ、恐怖心からか体が沈んでしまう児童が多くいましたが、コツをつかんで、上手に浮くことができるようになりました。指導員からは、溺れている人には「浮いて待て」と声を掛けることと近くにペットボトルなど浮くものを投げてあげることのが大切さを教わりました。だれ一人水難事故に遭わないよう気を付けていきましょう。
7月10日(水)
集会委員会企画の大縄跳び大会が開かれました。3分間に合計で何回飛べたかを競い合いました。1年生は、大波小波のように左右に揺れる縄を一人ずつ飛び越え、どんどん交代していきました。前の人にぶつかりそうになりながら飛ぶ子やなかなかタイミングがとれず縄を見続けている子など、いろいろでしたが楽しく飛ぶことができました。2年生以上は、回転する縄に入り跳ぶ、連続跳びを行いました。みんなで数えながら一生懸命跳ぶ姿は、本当に楽しそうでした。
今年度は、学級毎に回数を競い合うのではなく、今回の記録を基準として、2学期、3学期にはどこまで伸ばすことができるか。各学級の記録の向上を目指しています。次の写真が、今回の記録です。2学期が楽しみです。