6月30日、1年生の親子給食会がありました。
1年生は、お家の方と給食を食べることを楽しみにしていました。
子供たちは、箸と食器の持ち方や姿勢に気を付けて食べていました。
お家の方々も、普段子供たちが食べている給食をいただけて、とてもうれしそうでした。
給食後は、入善小学校の伊藤栄養教諭から、学校給食や朝食についての講話をいただきました。
食事をしっかりとって、暑い夏も元気に乗り切りましょう。
桃李不言 下自成蹊
4年生は6月29、30日と1泊2日の日程で宿泊学習を行いました。
初日は十二貫野用水を見学し、黒部川左岸土地改良区の職員の方から詳しく説明を聞きました。
午後からは、黒部市ふれあい交流館「あこや~の」へ移動ました。
1日目はウォークラリー、バルーンボールの活動を行いました。
2日目はうどんを作り、食べました。とてもおいしくてほっぺが落ちそうでした。午後から宮沢清掃センターを見学した後、学校へ戻りました。
多くの活動に取り組んだことで疲れた様子の子供も見られましたが、その分、とても学びの多い宿泊学習になりました。
6月28日、入善町保険福祉課、こぶしの庭、おあしす新川の方をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。
子供たちは、認知症に対する理解を深めるとともに、認知症の方の気持ちを知り、どのように普段接したらよいのかを考えることができました。
途中、認知症の方への対応の仕方として、寸劇もありました。
認知症の方だけでなく、人の気持ちを考え思いやりのある行動をしていくことの大切さを学んだ有意義な1時間でした。
6月8日、黒部市の吉田科学館で理科の学習を行いました。
普段学校ではできない実験を見たり、展示物で学習したりしました。
プラネタリウムでは、太陽や月の動きを見たり、星座について学んだりしました。
子供たちは、教科書だけでは学べない、貴重な体験をすることができました。
6月1日、5年生が「野菜の摂取量見える化測定会」に参加しました。
「野菜の摂取量見える化測定会」というのは、入善町の健康課題である高血圧対策を推進していくために、小学生を対象に実施されている講習会です。
今年は、桃李小学校と入善小学校の2校で行われます。
子供たちは、野菜の必要性や栄養バランスの説明を聞いた後、一人ずつ野菜の摂取状況を測定しました。〈皮膚カロテノイド測定器 ベジメータを使用〉
子供たちは測定結果にドキドキしながらも、野菜の摂る必要性を感じていたようでした。
ご家庭でも、ぜひ話題にしていただき健康に気を付けていただきますようお願いします。