頑張りが成果につながる【2年生 12月5日】

 2年生は、3時間目に、計算大会の直しと漢字大会の練習に、集中して取り組んでいました。どうして間違ったのかしっかり理解して、直し、学びを確かなものにしていくことは、とても大切なことです。また、次回行われる漢字大会に向けて、目標をもって粘り強く取り組むことも大切です。この頑張りが、きっと成果につながります。

たぬきの糸車【1年生 12月4日】

 1年生の国語科の時間は、「たぬきの糸車」の学習でした。「お話の内容をたしかめよう」の学習課題のもと、作者、登場人物、人物の関係性、お話の順番や内容等を、叙述や挿絵をもとに、しっかり押さえながら学習を進めていました。その中で、木村先生は「○○さん、すごいね」「○○さん、上手だね」など、子供たちのよいところをタイミングよく褒め、生徒指導を生かした授業を行っておられ、さすがだと感心しました。

書き初め指導【3年生 12月4日】

 今日は、3年生を対象に、兵庫先生をお招きし、書き初め教室を実施しました。3年生は初めての書き初めでしたが、大筆や小筆の使い方や書くときのポイント等、一つ一つ大変丁寧に教えていただき、子供たちは見通しをもって、集中して書き初めに取り組むことができました。
 兵庫先生には、連日、書き初め指導をしていただき、ありがとうございました。

書き初め指導【12月3日】

 2時間目に、兵庫先生をお招きし、書き初め教室を実施しました。初回は、6年生が指導していただきました。書くときのポイントを丁寧に教えていただき、子供たちはめきめきと上達していきました。1月8日の校内書き初め大会が楽しみです。

三行詩コンクール表彰式【11月30日】

 第12回富山県PTA会員大会において、第14回富山県小中学校PTA三行詩コンクール表彰式が行われました。本校5年の野口さんが小学生の部で最優秀賞を受賞され、表彰されました。また、優秀賞一般の部で野口様、優良賞小学生の部で2年の廣川さん、一般の部で木村様が受賞されました。おめでとうございます。

同窓会講演会 マジックショー【11月29日】

 本日、5時間目に、マジシャンのコンプレッサー様をお招きし、同窓会講演会を開催いたしました。この講演会は、本年度から各地区の皆様からいただいている支援金の助成により、実現することができました。地域の皆様には、温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
 マジックショーでは、面白いマジックを見せていただいたり、実際にマジックを体験したりして、マジックの魅力を十分に堪能した、とても素敵な時間を過ごすことができました。1時間という短い時間でしたが、あっという間に、コンプレッサー様のマジックの世界に引き込まれました。
 コンプレッサー様には、ご多用の中、桃李小学校の子供たちのために、迫力のある素敵なマジックショーを見せていただき、誠にありがとうございました。
 併せて、ご参加いただきました、安田同窓会長様をはじめ同窓会役員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

メタバース展覧会体験【11月28日】

 富山(富山大学・富山県・富山市)ICT・DS教育支援事業ICTモデル校として進めてきた、5年生の絵画と6年生の工作をインターネット上のメタバース空間に展示するメタバース展覧会の準備が整いました。そこで、本日の3、4時間目に、富山大学の長谷川先生と古木先生、木下先生にご来校いただき、5、6年生を対象にメタバース展覧会の体験会を開催しました。
 コーディネーターの木下先生から、入室方法やアバターの動かし方等の操作を説明していただきながら、実際にメタバース展覧会の作品を鑑賞しました。子供たちは、友達の作品を自由に仮想空間の中で鑑賞することができ、大変驚き、また喜んでいました。

3年理科研究授業【3年生 11月27日】

 3時間目に、3年担任の鈴木先生が、理科「物の重さ」の単元で校内研究授業を行いました。本時は、自分の生活場面を想定したり、身の周りにあるものに実際触れたりする活動を通して、自分の実験材料を決め、形と重さの関係についての問題を見いだし、予想する学習でした。アルミ箔や段ボール、粘土、紙等の形を変えても重さが変わるのか、ワクワクしながら予想する子供たちの様子が見られました。次回の実験が楽しみですね。

2年道徳科研究授業【2年生 11月26日】

 3時間目に、2年担任の長谷先生が校内研究授業を行いました。道徳科「小さなできごと」の教材をもとに、「礼儀正しさ」について、皆で考えました。「なぜ、わたしはおばあさんに謝ったのだろうか」を中心発問とし、ワークシートに自分の考えをまとめ、話し合いました。ペアでの役割演技では、それぞれの立場に立つことで、心を込めて目をつないで丁寧に謝ることが「礼儀正しさ」であることや、謝ることで双方の心が晴れ晴れとすることに気付くことができました。自分事として、しっかり考えることができる2年生です。

ありがとうメッセージ【5・6年生 11月26日】

 大休憩に、5、6年生を対象に、赤い羽根共同募金の「ありがとうメッセージ」紹介を行いました。入善町社会福祉協議会の桑守様と入善町の施設でボランティア活動をしておられる「なつめ会」の山本様にご来校いただき、赤い羽根共同募金の仕組みや使われ方等についてお話を聞きました。入善町が住みやすい地域になるように使われたり、災害準備金への貯蓄や災害ボランティア活動資金として使われたりしていることを知り、募金を通して人とつながることの大切さを学ぶことができました。この学びを、是非生かしていってほしいと思います。