学校評議員会【12月5日】

 本年度2回目の学校評議員会を開催しました。
 授業を参観した後、2学期の学校経営や取組、児童の様子、学校評価結果等についての概況を説明しました。
 評議員の方は、「子供たちの表情が豊かで、雰囲気がよい」「1年生から6年生へと学年が上がるごとに、いろいろなことができるようになっている」とお褒めのお言葉をいただきました。これらを励みに、3学期の学校経営に生かしてまいります。
 ご多用の中、ご出席いただきました評議員の皆様、ありがとうございました。
 

全校道徳【12月5日】

 今日の朝活動は、全校道徳を行いました。企画委員から、「全校でいじめについて話し合おう」「いじめ(見逃し)0宣言のためにできることを考えよう」と提案があり、縦割り班の号車ごとに話し合いました。
 6年生が中心となって、みんなの考えを聞き、いじめについて真剣に考えました。
 次回は、各号車で話し合ったことを全校で共有し、3学期に実践していきます。

いいとこタイム【全校 12月4日】

 今日の朝活動は、「いいとこタイム」でした。各学級で、「いいとこメガネ」をかけて、友達の「いいところ」をたくさん見つけ、伝え合っていました。伝える方も伝えられる方も、とても嬉しそうな表情でした。今回は、1、4、6年生の様子を紹介します。
【1年生】
 今日は、校長先生が見つけた「全校のいいところ」が掲示してある掲示板を見る時間でした。自分たちや全校の優しさや頑張りを見て、「すごいね」「優しいね」などの温かな1年生のつぶやきが聞こえてきました。

【4年生】
 4年生は「いいとこ探検隊」と題して取り組んでいます。今日は、山田さんと長谷川さんのいいところをカードに書いて、クラス全員で伝えていました。二人にみんなの思いが伝わって、とても嬉しそうでした。

【6年生】
 6年生は、「自分もみんなも幸せに~いいとこルーレット~」に取り組んでいます。いいところがいっぱい書かれたメッセージカードを友達からもらって、とても嬉しそうでした。つながりが広がり、深まるといいですね。

飛び出すハッピーカードをつくろう【4年生 12月3日】

 4年生は、図画工作科の時間に「家の人がもらってうれしい飛び出すハッピーカードをつくろう」と題して、カードづくりに取り組んでいました。もらってうれしいカードとは、「字が丁寧」「飛び出す工夫がある」「飾りつけのある豪華なもの」などという意見が子供たちから聞かれ、それをもとに、各々が、家の人のうれしそうな顔を思い浮かべながら製作を行っていました。今から仕上がりが、とても楽しみです。

中学校見学会【6年生 12月2日】

 6年生が、入善中学校を見学してきました。1年生の授業の様子や校舎を見学した後、中学校生活や学習、部活動についての説明を聞きました。
 質問コーナーでは、「どんな部活動がありますか」「入学するまでにやらなくてはいけないことはありますか」等の質問をしました。また、見学を終えた感想発表では、「ノートをとるスピードが速く、これから自分も意識して取り組みたい」「今日、見たり聞いたりしたことを中学校生活で生かしたい」などと述べていました。
 中学校進学へのイメージや、夢や希望を膨らませた見学会でした。

書写指導 【5年生 12月1日】

 各学年で書初練習が始まりました。
 本年度も、兵庫先生をお招きして、書初の指導をしていただきます。
 今日は、5年生がご指導を受けました。始筆や運筆等のポイントを分かりやすく、また、実技を交えて解説していただきました。子供からは、「この部分がうまくいかないので、教えてください」と質問が出るなど、真剣に取り組んだ1時間でした。
 明日からのご指導も、よろしくお願いします。

校外学習(消防署、警察署)【3年生、11月28日】

社会科の学習で、消防署と警察署の見学に行ってきました。消防署では、入善町で起こった災害の内容を聞いたり、出動要請を受けてから出動するまでの動きを見たりしました。また、消防関係車両に乗せていただいたり、酸素ボンベを担いで消防用ホースを持たせていただいたりしました。警察署では、警察官が持っておられるものを触らせていただいたり、パトカーにどんな物を載せているか見せていただいたりしました。子供たちは、「すごい」「大変だ」「火事にならないように気を付けよう」など、感想を友達と言い合っていました。

車椅子バスケットボール体験【5、6年生 11月27日】

 3、4限に富山車椅子バスケットボールクラブの岩井様、春田様、小山様、岩田様、人権擁護委員の皆様をお迎えして、車椅子バスケットボール教室を開催しました。
 車椅子に乗って操作したり、パス、シュート、ゲームをしたりしました。教室の終盤には、講師の先生お二人対子供10人のゲームをしました。子供たちは、講師の先生方の巧みな車椅子操作に驚きながらも、必死にボールを追いかけながら、楽しさを体感しているようでした。また、この体験を通して、車椅子を使っている人の大変さ、相手の立場に立って考えることの大切さを学ぶことができました。
 このような貴重な体験の機会をくださいました富山車椅子バスケットボールクラブの皆様、並びに人権擁護委員の皆様に感謝申し上げます。