6月26日(木)、27日(金)の2日間、4年宿泊学習を実施しました。
1日目は、新川リサイクルセンターや宮沢清掃センターの見学、あこや~のでは、チャレンジランキングやバルーンボール、石鹸づくり等の活動を行いました。2日目は、うどんづくり等に取り組みました。
この2日間の宿泊学習を通して、子供たちは一回りも二回りも大きく成長しました。いろいろな場面で、「友情を深める姿」、「思いやりの心をもって、協力する姿」、「規律を守る姿」など、子供たちの成長した素敵な姿を、たくさん見ることができました。
この宿泊学習での成長を、大きな自信として、これからの生活の中で生かしていってほしいと思います。
【1日目】
ゲストティーチャーによる出前授業【5年生 6月26日】
総合的な学習の時間では、JAとの連携を図りながら、入善町の食に関する学習を進めています。その一環として、JAの山﨑様と、農家の広瀬様をゲストティーチャーとしてお招きし、出前授業を行いました。
広瀬様からは、仕事の概要や、野菜を育てるときに大切にしていることなどを教えていただきました。また、質問タイムでは、子供たちの質問に分かりやすく答えていただきました。山﨑様からは、JAの様々な取組について教えていただきました。
学習の終わりには、「農家の方の仕事の大変さが分かった」「入善産の野菜を食べたい」などと感想を述べていました。出前授業を通して、子供たちの農業への関心がさらに高まりました。今回学んだことを生かして、野菜を使った調理をする予定です。山﨑様、広瀬様、ありがとうございました。



宿泊学習【4年生 6月26日】
今日から1泊2日の日程で、4年生が黒部市あこや~のでの宿泊学習に出かけています。
出発式では、児童代表が目当てを確認し、頑張ることを発表しました。
今日は、新川リサイクルセンターと宮沢清掃センターの見学、ウォークラリー、石けんづくりの活動が予定されています。
友達と寝食を共にし、楽しい思い出がたくさんできるといいですね。
認知症サポーター養成講座【5年生 6月26日】
昨日、入善町保険福祉課や包括支援センター、みな穂農協の方を講師にお迎えして、認知症サポーター養成講座を行いました。講座では、なぜ認知症について学ぶのか、認知症とはどんな症状なのか、認知症の方への接し方について教えていただきました。
認知症になると、考えるスピードが遅くなり、計画したことができなくなったり、新しいことを覚えられなくなったりすること、本人がとても悲しい思いをしていることを学びました。しかし、周りの人の対応で改善することも知りました。そこで、動画を見て、どのように接したらよいかを考え、発表しました。学習の終わりには、「認知症に、なりたくてなっているわけではないので、困っていたら、勇気をもって声をかけたいです」などと感想を述べていました。
ご多用の中ご指導いただきました、佐々木様、上田様、岡村様、荒田様、ありがとうございました。









