芸術の秋、落語の秋?

本日、体育館を会場に、青少年劇場小講演 はなしの伝統芸能「落語」を開催しました。噺家桂米多朗氏を迎え、楽しいひとときを楽しみました。子供たちは目の前で、噺家のそれこそ立て板に水のごとく、流れるような話術に魅了され、「饅頭怖い」や「牛ほめ」の演目を満喫していました。子供たちにとってなじみの薄い伝統芸能「落語」ではありますが、間近で聴く臨場感と笑いあふれる場の雰囲気は、生でしか味わえない本物の芸術だったようです。