1・2・6年生 最後の交流会

もうすぐ卒業する6年生が最後の思い出にと1・2年生との交流会を企画し、皆で陣取りゲームをしました。陣を増やそうと子供も先生たちも必死になってカードをめくりました。6年生とお別れするのは寂しいですが、楽しい思い出になりました。

2年生 お楽しみ会

お楽しみ係が企画した「6年生を送る会 がんばったねパーティー」をしました。クラスの皆でやりたいことを話合い、ドッジビーと爆弾ゲームをしました。6年生を送る会に向けてダンス練習をがんばった子供たち。がんばった分、お楽しみ会も大盛り上がりでした!

5年 さん俵づくり体験

2月9日、5年生の子供たちが、入善ジャンボスイカを包む「さん俵」づくりに挑戦しました。
入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんから丁寧に編み方を教えていただきました。

子供たちは「ふだんできないことができて楽しかった」「生産者の大変さがわかった」と話していました。

入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんのご協力のおかげで、子供たちは貴重な学びを得ることができました。
ありがとうございました。

「ネットには危険がいっぱい!」

2月2日、4~6年の児童にリーフレット「ネットには危険がいっぱい!」(警察庁・文部科学省)を配布しました。
リーフレットの閲覧はこちらをクリック

このリーフレットは、最近のインターネットを通じた被害状況等をふまえて作成されたものです。本校でも、児童へ注意喚起したいと考え、配布しました。

ぜひご家庭でも、インターネットの使用方法について話し合っていただければと思います。

6年 いのちの授業

1月25日(木)、講師にこうちウィメンズクリニック院長高地圭子先生をお迎えし、6年生いのちの授業を行いました。

産婦人科医の仕事をはじめ、命が誕生する仕組みや思春期の心と体の発達について分かりやすく教えていただきました。

最後に、楽しく生きるために磨いておきたい4つの力「見つめる力、認める力、コントロールする力、表現する力」について教えていただき、6年生の児童は真剣に聞き入っていました。

中学生になる気持ちが高まった学習となりました。

5年スキー学習

26日(金)、立山山麓スキー場(らいちょうバレー)にて、5年スキー学習を行いました。子供たちはインストラクターの先生の話をよく聞いて、練習に取り組んでいました。どんどんスキーの技術を高め、リフトに乗って、滑って降りてくることができるようになりました。スキー学習を通して、大自然の中でウィンタースポーツの楽しさを味わうことができました。

書初教室

12月8日、4年生と6年生の書初教室が行われました。
本校の前校長でもある上島先生にご指導いただきました。


子供たちは、練習とはいえ、一筆一筆神経を集中して書いていました。
一枚ずつ仕上げるたびに、筆の運びもさまになってきました。

校内書初大会は、1か月後の来年1月9日です。それまでにどれだけみんなの腕が上がっているか、楽しみです。

 

富山グラウジーズバスケット教室

11月28日富山グラウジーズの選手をお招きして、バスケット教室を開催しました。

パスやドリブル、シュート練習の後、5・6年生選抜チームとのミニゲームを行いました。

 

巧みなボールさばきや高さのあるダンクシュートに会場は大いに沸きました。5・6年選抜チームも大健闘でした。

最後に「夢をもち、一つのことに向かって努力することや続けることが大切」「今後はさらにレベルアップを目指す」という話をしていただきました。5・6年児童はお二人の話に静かに耳を傾けていました。

 

プロバスケットボール選手の技を間近に見ることができ、貴重な体験となりました。

学校保健委員会

11月30日、学校保健委員会を行いました。
今回のテーマは、「歯ッピースマイル大作戦」でした。歯の役割や大切さに気付き、「丈夫でむし歯のない健康な歯」を保つための方法について学びました。

下学年と上学年に分かれて、学校歯科医の先生に講演をしていただきました。
講演では、「歯は何のためにあるのか」「歯を大事にしないとどうなるのか」「虫歯にならないためにはどうしたらよいか」についてわかりやすく説明していただきました。

子供たちは、今日の学校保健委員会を通して、自分の歯の健康についてこれまでを振り返り、よりよい歯の生活習慣についての目当てをもつことができました。保護者の方々にもご出席いただきありがとうございました。ご家庭でも歯の健康についてお話しいただければと思います。

5年 人権教室

今日、人権擁護委員の方にご来校いただき、5年生で「人権教室」を行いました。「勇気のお守り」をいう教材を使って、「いじめ」について考える授業でした。教材の登場人物の気持ちを考えることで、自分と同じように、友達も大切にしたいと考えていました。最後には、やなせたかしさんの詩の朗読を行い、命の大切さを改めて実感していました。