登米市姉妹都市交流事業、出発!

本日7時15分、8~10日までの2泊3日の日程で、町内の小学生12名、中学生6名、引率等計22名が宮城県登米市へ出発しました。本校からは小坂さん、小澤さん(ともに5年生)が参加しており、ともに元気よく張り切った姿で旅立ちました。

宮城県登米市とは平成15年10月に入善町と当時の宮城県米山町が姉妹都市提携を結んだことを契機として、両市町の友好関係を促進し、青少年の豊かな感性を育成するために実施している事業です。登米市では歓迎セレモニーに臨んだり、平筒沼ふれあい公園で海洋性スポーツを楽しんだり、さらに、南三陸町を視察したりと盛りだくさんのプログラムを体験する予定です。異学年・他校種の派遣団員間の関わりと初めての土地での様々な活動。きっと大きな成果をあげて帰ってくる事でしょう。

    

ところで、広島市平和記念式典派遣団は、7日19時、全員無事帰町しました。本校の2名は、やや疲れた様子はあったものの、元気な顔で「行ってよかった。」と話していました。二人の学びは2学期早々、全校児童に報告する予定です。楽しみにしています。