芸術の秋、落語の秋?

本日、体育館を会場に、青少年劇場小講演 はなしの伝統芸能「落語」を開催しました。噺家桂米多朗氏を迎え、楽しいひとときを楽しみました。子供たちは目の前で、噺家のそれこそ立て板に水のごとく、流れるような話術に魅了され、「饅頭怖い」や「牛ほめ」の演目を満喫していました。子供たちにとってなじみの薄い伝統芸能「落語」ではありますが、間近で聴く臨場感と笑いあふれる場の雰囲気は、生でしか味わえない本物の芸術だったようです。

    

 

カンボジア交流使節団来校

本日、カンボジア王国中学生交流使節団(中学生6名、先生1名、通訳1名)が本校に来校されました。各クラスに案内すると、子供たちは大喜びで挨拶を交わしていました。習字室では4年1組の授業を見学後、一緒に「はす」を書きました。団員の皆さんは初めての習字に悪戦苦闘・・・かと思いきや、すらすらと上手に書きあげました。教える4年生もびっくり!桃李っ子は皆、いい経験になりました。桃李小学校が受け入れ事業に協力できたこと、嬉しく思います。

    

通常訪問研修終了

昨日は、東部教育事務所から指導主事の先生方、入善町教育委員会から教育長さんをはじめ教育委員の方々など、たくさんの方々をお迎えし、平成30年度通常訪問研修を行いました。                                     通常訪問研修とは、全教員が授業を公開し指導方法について指導を仰ぐとともに、教育懇談会等で日頃の取り組みを説明し、授業や学校経営の改善に資するものです。本校の先生方は指導主事の先生方からの適切なアドバイスを受け、とても貴重な機会になったと満足な様子でした。よりよい授業に、よりよい学校づくりに今後とも精一杯取り組みます。