もしもの水難事故に備えて、着衣泳を学びました

不意に海や川に落ちた時、どうする・・・?                      全国で子供の水難事故発生件数は118件(平成25年度夏期)だそうです。その場所は河川、海、湖沼地、用水路、プール等多岐にわたっています。決してあってはならない事故ですが、万が一のために今回、4・6年生が登校日に併せて着衣泳を学びました。           学んだポイントは、まずはあわてず落ち着き、服や靴を脱がない、背浮きをする、浮き続け助けを待つ、です。子供たちは服を着たままプールに入ったことが無く、「服が濡れると結構重い・・・」「背浮きは僕でもできる・・・」など、初体験にドキドキしながらも楽しく学習していました。ご指導をしていただいた、入善消防署署長小路毅明さん、消防課多東佑紀さん、本当にありがとうございました。