本日、6年生はふるさと学習として、ウーケや海洋深層水活用施設等の見学をしました。説明を聞くことで、海洋深層水の多段活用の有効性について気付くことができました。さらに、地下水・深層水・濃縮水等を試飲し、冷たさや深層水の味を確認していました。
ふるさと学習を通して、入善町のよさや魅力を発見することができました。子供たちにとって、とてもよい体験となりました。これからもふるさと入善を大切にして過ごしてほしいと思います。
桃李不言 下自成蹊
パソコン・サイエンスクラブでは、これまで行った実験をまとめる活動として、HP原稿づくりに取り組みました。子供たちが協力して、原稿を書きました。以下、パソコン・サイエンスクラブの子供たちが書いた文章です。
カイロづくり
カイロが身近なものだけで作ることができると聞いて最初は疑問に思いました。しかし、実際にカイロを作ってみるとある程度のコツは必要ですが、コツさえつかめば簡単に作ることができることが分かりました。冬の季節にとても役立つので皆さんも作ってみてください。
雲の実験
せんこうの煙をペットボトルの中に入れてふたをしめるだけで、雲ができることが不思議でした。雲を作ってみるのは難しかったです。特に難しかったのは、線香の煙を入れた後に、ふたをしめるのが少し遅れただけで、雲ができなくなってしまったことです。雲をペットボトルの中で作ることができた時は感動しました。雲作りは楽しかったです。また挑戦してみたいです。
スライム
スライムを身近な物で作ることができると知ったとき驚きました。スライムを作り、触るとプニプニしていました。また、スライムを作る時に洗濯のりを使うことを初めて知りました。少しずつ液体から固体になっていくのがおもしろかったです。
ポップコーン
火山の噴火の実験でポップコーン作りをしました。はじけるときにポンポンと音がなったり、トウモロコシの粒の中の水分が蒸発して破裂したりすることが分かりました。ポップコーンがはじけるところを初めて見て、どんどんはじけるので驚いたし、おもしろかったです。
炎色反応
炎色反応の実験をしました。ホウ酸などを入れることで、いろんな色に変わることが分かりました。私たちは、炎色反応については知っていたけど、実際に見たことがなかったので、この実験ができて本当によかったと思いました。
5日(土)の午前、PTA資源回収が行われました。地区委員を中心に各地区で回収を行い、学校では執行部、学級委員、教職員に集まっていただき、古新聞、雑誌、アルミ缶の分別作業を行いました。6年生もボランティアとして参加し、意欲的に取り組んでいました。皆様のご協力により、無事に活動を終えることができました。
地域の皆様、早朝から桃李小学校の資源回収にご協力いただき、ありがとうございました。今度ともよろしくお願いいたします。
また、5日(土)の午後にはPTA環境整備を行いました。参加を申し出てくださった保護者の皆様、福寿会の皆様、学校のために、力を貸していただきありがとうございました。校舎や体育館ギャラリーの窓磨きや草刈り等、普段なかなかできない箇所が大変きれいになりました。学校の環境が整いました。今日から、いつも以上に気持ちよく学校生活を送ることができます。
PTAや地域の皆様に感謝申し上げます。今度とも、PTA活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。