校舎内で過ごす【全校 7月23日】

 今日も引き続き、大変厳しい暑さとなり、10時にはWBGT暑さ指数が31になったため、外での活動を中止しました。大休憩や昼休みには、子供たちは校舎内で、竹馬やピアノの練習をしたり、昆虫の飼育を行ったりして、各々楽しく過ごしていました。また、6年生は、9月の運動会に向けて、鼓笛パレードの練習に張り切って取り組んでいました。

書写指導 【5年生 7月23日】

7月22日、入善町教育センターより教育専門指導員の上島先生をお迎えして、5年生に書写指導をしていただきました。夏休みの課題である「社会と税」に取り組むにあたり、始筆・終筆、右払い、へんとつくりのバランス等のポイントを分かりやすく、丁寧に説明していただきました。

子供たちは、そのポイントを生かしながら、一人一人が真剣に取り組むことで、以前よりも上達した手ごたえを感じていました。最後に、上島先生からは、「夏休みにも、たくさん練習して、すてきな作品を仕上げてください」と励ましていただきました。

お忙しい中、ご指導いただきました上島先生、ありがとうございました。

 

地区児童会【全校 7月22日】

 3時間目に、地区児童会を実施しました。各地区に分かれて、1学期のなかよし登校や遊び等を振り返って反省を行ったり、夏休みのラジオ体操や地区活動等を確認したりしました。25日から夏休みが始まります。安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。

サマーフェスタ2025【1年生・6年生 7月22日】

 1時間目に、6年生が1年生を招待して、「サマーフェスタ2025」を開きました。6年生同士の横の絆や6年生と1年生との縦の絆を深め、お互いの学年が共に成長できるフェスタにしたいと願い、このフェスタを実施しました。
 サマーフェスタでは、的当てやボーリング、宝探し、お化け屋敷、くじ引き等、お祭りのような出店が立ち並び、1年生も6年生もたくさん遊び、たくさん楽しみ、交流を深めました。

総合 入善産の旬の夏野菜スープづくり【5年生 7月18日】

 5年生は、総合的な学習の時間に、「入善町の農業や地場産食材」をテーマに学習を進めています。今日は、JAみな穂の篠田様と山﨑様をゲストティーチャーにお招きし、前回献立した「入善産の旬の夏野菜スープ」を調理しました。お二人のゲストティーチャーからご助言をいただきながら、手際よく調理を進めていきました。地場産の玉ねぎやとうもろこし等の夏野菜をふんだんに使った、栄養満点のおいしいスープが出来上がり、どのグループもとても満足そうな表情でした。入善町の素晴らしいところが、また一つ発見できましたね。
 篠田様、山﨑様、ありがとうございました。

 

ふるさと学習【5年生 7月17日】

 5年生は、午前中、入善町教育委員会がふるさと教育の一環として行っている「杉沢の沢スギ・ジャンボスイカ圃場見学」に行ってきました。この活動は、子供たちが自分の住む地域の資源である自然や歴史、文化、産業の素晴らしさや面白さを知り、地域に深く関わるきっかけとすることで、郷土愛を育むことをねらいとしています。
 まず始めに、国指定天然記念物の杉沢の沢スギへ行き、黒部川扇状地研究所の髙澤事務局長様から、沢スギについて詳しく教えていただきました。沢スギの歴史や植物、伏状更新、湧水等に触れ、自然の豊かさを実感しました。
 次に、青木地区グリーン森下さんのジャンボスイカ圃場へ行き、西瓜の特徴や西瓜づくりの工夫や苦労等をお聞きしました。今月の24日には、森下様の圃場で収穫されたジャンボスイカを学校で食べさせていただきます。今から楽しみにしております。
 高澤様、グリーン森下様、入善町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。
【杉沢の沢スギ】

【ジャンボスイカ圃場】

交通安全運動思いやりキャンペーン【7月15日】

 桃李小学校は、横断歩道における交通安全「モデル校区」に指定されています。
 7月15日、入善警察署と黒東交通安全協会による交通安全運動思いやりキャンペーンに、企画委員の7名が参加しました。
 桃李小学校近くの横断歩道では、止まってくださったドライバーさんに、入善高校農業科の皆さんが育てた野菜を手渡しながら、コスモ21の入り口前では、買い物客にチラシを配りながら、横断歩道における交通ルールの遵守を呼びかけました。
 交通安全の意識が高まり、事故が起きないことを願っています。

2年算数科 研究授業【2年生 7月15日】

 2時間目は、2年の研究授業でした。算数科「水のかさのたんい」の単元で、本時は「ペットボトルの水のかさを調べよう」という課題のもと、学習を進めました。
 「どうやって比べればいいかな」の水島先生の発問に、「コップかお皿に入れる」「同じ大きさのコップで比べる」等、様々な意見が出され、かさを比べる活動に移りました。この活動を通して、「同じ大きさのカップで、同じ量で、水のかさを比べることができる」ということを学び、普遍単位の必要性に気付いて、学習を終えました。考えて、やってみる学習は、多くの学びを生みました。