授賞式【12月6日】

 朝活動の時間に、授賞式を行いました。今回は、環境ポスター展や「減塩いいね!作文」、町小中学校美術展、防火ポスター展、県発明とくふう展、県PTA三行詩コンクールの授賞式でした。たくさんの子供たちが受賞し、全校で「おめでとう」と拍手でたたえました。これからも活躍してくれることを期待しています。

実際にやってみる【5年生 12月5日】

 5年生は、算数科の時間に、「四角形と三角形の面積」の学習を行っています。今日は、「平行四辺形の面積の求め方を考えよう」の学習課題について、一生懸命に考える姿が見られました。1㎝四方のマス目がある平行四辺形の用紙を、切ったり、組み合わせたり、貼ったり、色を付けたりして、何通りもの面積の求め方を見付け、学びを楽しんでいました。実際に「やってみる」ことは、実感を伴う学びとなり、とても大切だと考えます。

頑張りが成果につながる【2年生 12月5日】

 2年生は、3時間目に、計算大会の直しと漢字大会の練習に、集中して取り組んでいました。どうして間違ったのかしっかり理解して、直し、学びを確かなものにしていくことは、とても大切なことです。また、次回行われる漢字大会に向けて、目標をもって粘り強く取り組むことも大切です。この頑張りが、きっと成果につながります。

たぬきの糸車【1年生 12月4日】

 1年生の国語科の時間は、「たぬきの糸車」の学習でした。「お話の内容をたしかめよう」の学習課題のもと、作者、登場人物、人物の関係性、お話の順番や内容等を、叙述や挿絵をもとに、しっかり押さえながら学習を進めていました。その中で、木村先生は「○○さん、すごいね」「○○さん、上手だね」など、子供たちのよいところをタイミングよく褒め、生徒指導を生かした授業を行っておられ、さすがだと感心しました。

書き初め指導【3年生 12月4日】

 今日は、3年生を対象に、兵庫先生をお招きし、書き初め教室を実施しました。3年生は初めての書き初めでしたが、大筆や小筆の使い方や書くときのポイント等、一つ一つ大変丁寧に教えていただき、子供たちは見通しをもって、集中して書き初めに取り組むことができました。
 兵庫先生には、連日、書き初め指導をしていただき、ありがとうございました。

書き初め指導【12月3日】

 2時間目に、兵庫先生をお招きし、書き初め教室を実施しました。初回は、6年生が指導していただきました。書くときのポイントを丁寧に教えていただき、子供たちはめきめきと上達していきました。1月8日の校内書き初め大会が楽しみです。

三行詩コンクール表彰式【11月30日】

 第12回富山県PTA会員大会において、第14回富山県小中学校PTA三行詩コンクール表彰式が行われました。本校5年の野口さんが小学生の部で最優秀賞を受賞され、表彰されました。また、優秀賞一般の部で野口様、優良賞小学生の部で2年の廣川さん、一般の部で木村様が受賞されました。おめでとうございます。

同窓会講演会 マジックショー【11月29日】

 本日、5時間目に、マジシャンのコンプレッサー様をお招きし、同窓会講演会を開催いたしました。この講演会は、本年度から各地区の皆様からいただいている支援金の助成により、実現することができました。地域の皆様には、温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
 マジックショーでは、面白いマジックを見せていただいたり、実際にマジックを体験したりして、マジックの魅力を十分に堪能した、とても素敵な時間を過ごすことができました。1時間という短い時間でしたが、あっという間に、コンプレッサー様のマジックの世界に引き込まれました。
 コンプレッサー様には、ご多用の中、桃李小学校の子供たちのために、迫力のある素敵なマジックショーを見せていただき、誠にありがとうございました。
 併せて、ご参加いただきました、安田同窓会長様をはじめ同窓会役員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

メタバース展覧会体験【11月28日】

 富山(富山大学・富山県・富山市)ICT・DS教育支援事業ICTモデル校として進めてきた、5年生の絵画と6年生の工作をインターネット上のメタバース空間に展示するメタバース展覧会の準備が整いました。そこで、本日の3、4時間目に、富山大学の長谷川先生と古木先生、木下先生にご来校いただき、5、6年生を対象にメタバース展覧会の体験会を開催しました。
 コーディネーターの木下先生から、入室方法やアバターの動かし方等の操作を説明していただきながら、実際にメタバース展覧会の作品を鑑賞しました。子供たちは、友達の作品を自由に仮想空間の中で鑑賞することができ、大変驚き、また喜んでいました。

3年理科研究授業【3年生 11月27日】

 3時間目に、3年担任の鈴木先生が、理科「物の重さ」の単元で校内研究授業を行いました。本時は、自分の生活場面を想定したり、身の周りにあるものに実際触れたりする活動を通して、自分の実験材料を決め、形と重さの関係についての問題を見いだし、予想する学習でした。アルミ箔や段ボール、粘土、紙等の形を変えても重さが変わるのか、ワクワクしながら予想する子供たちの様子が見られました。次回の実験が楽しみですね。