6年生では、社会科「江戸幕府と政治の安定」の学習を行いました。鎌倉、室町幕府と江戸幕府の期間を比較することで、子供たちは「江戸幕府は、どのような政策をして、約270年間も続いたのだろう」という学習問題をつくりました。この問題を解決するために、子供たちは、徳川家の立場に立ち、先の幕府が崩壊した原因や信長、秀吉の働きを基にして、独自の政策を考えました。友達との対話を通して、よりよい仮説や解決の方法を明確にし、楽しみながら学習に取り組みことができました。

桃李不言 下自成蹊
体育委員会が、大休憩に「なわとび集会」を開いてくれています。今日は、低学年の集会でした。体育委員会の5、6年生が、前とび・後ろとび・あやとびの3種目の手本を見せ、コツを教えてくれます。1、2年生は、それを見て「すごい!」「あんなに高くとんでいるんだ!」と目を輝かせていました。お手本を見た後は実際にやってみました。子供たちの中には、今までよりたくさん跳べるようになった人もいるようです。お兄さん、お姉さんから教わるのはとても効果的ですね。