本校は、今年度、町少年少女発明工夫の協力校になっています。今年度は、発明工夫クラブを立ち上げ、様々な楽しい活動に取り組んでいます。昨日は、元入善小学校長の屋木 栄先生をお迎えして、竹と紙の羽、ゴムを使って、かんたん、すいすい紙飛行機をつくり、グラウンドで思い切り飛ばしました。よく飛ぶためには、微妙に羽の位置をずらしたり、風向きを考えてゴムの調整をしたりと、思い思いに工夫して飛ばしていました。考えて作る活動は、子供たちの思考を促す大切な活動であると改めて感じました。
学習の秋~自主学習ノートの取組~
企画委員会 あいさつ運動
学習の秋~1年生 算数「どちらがおおい」~
3年社会科「店で働く人」 ~バロー見学~
体育委員会の取組
サツマイモ大収穫 第二弾
2年生 生活科
実りの秋 ~サツマイモ大収穫!~
第6学年「ふるさと学習」~海洋深層水施設見学~
秋晴れの下、6年生は、飯野地区にある海洋深層水の活用施設に見学に行ってきました。町役場のキラキラ商工観光より、舟本課長代理と、濱西主任さん、入善漁業協同組合 あわび課主任の熊谷さんから、深層水やサクラマスの養殖についてお話を伺いました。入善海洋深層水の特性や、パックご飯の会社「ウーケ」への活用、さらに、サクラマスの養殖への活用等の説明を聞き、海洋深層水の多段活用の有効性について気付くことができました。最後に、地下水、深層水、濃縮水等を試飲し、冷たさや、深層水の味を確認していました。自分たちのふるさと入善のプライベートブランドの確立や、そこで働く人たちの仕事への熱意に触れ、入善町のよさを感じ取ることができました。